16年ぶりに経営者会議を日本開催

センチュリー21・ジャパン(東京都港区)は10月24~26日の3日間、東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京で『世界経営者会議2016』を開催した。
各国のセンチュリー21の法人トップが集まる会議で世界戦略などについて議論を行うもの。
今回は34カ国の参加国から45人が集まった。
日本での開催は16年ぶりとなった。

センチュリー21・ジャパンの長田邦裕社長は24日の記者懇談会で、加盟店の社長が高齢化して発生する後継者問題が日本だけではなく世界で起こっていることに言及した。

同社アメリカのリック・デイビットソンCEOは同社が世界76カ国・6900店舗の10万4000人の従業員と核となる価値観を共有し、一貫性を持たせることが不可欠であるとし、ブランド力をさらに高めていくことを表明した。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)