(6月13日)第6回建設産業政策会議
国交省の第6回建設産業政策会議(13日、東京都千代田区の経産省別館)
国交省の第6回建設産業政策会議(13日、東京都千代田区の経産省別館)
国交省の第1回中堅・中小建設業海外展開推進協議会(12日、東京都新宿区のエムワイ貸会議室四谷三丁目)
国交省の第3回地方公共団体における建築事業の円滑な実施に向けた検討会(12日、東京都千代田区の中央合同庁舎3号館)
国交省の第20回国土審議会(12日、東京都千代田区の中央合同庁舎2号館)
国際建設業団体連盟の17年春季理事会(12日、東京都千代田区のパレスホテル東京)
日本建設業連合会と公共発注機関の意見交換会(12日、福岡市博多区のホテルオークラ福岡)
◇多くの候補から「設計・施工分離」採用も 地方自治体の多様な入札契約方式の導入・活用を支援する国土交通省のモデル事業。大規模工事の発注経験不足、時間や施工条件の制約など地域がそれぞれ抱える課題を整理し、解決に向けた発 […]
◇入札不調リカバリー/機能に焦点当て独自方式 改正公共工事品質確保促進法(公共工事品確法)に盛り込まれた「多様な入札契約方式」。国土交通省は地方自治体が実施する多様な入札契約方式の活用を支援する16年度モデル事業の成 […]
◇技能者登録で「材工」から脱却/現場経験の蓄積が誇りに --システムをどう受け止めている。 「全建総連の組合加盟の職人たちは土木、野丁場、町場の一戸建て住宅など、さまざまな現場にいる。システムに対する認識の度合いは […]
◇適材適所の配置可能に/個人負担を上回る受益ある --建設キャリアアップシステムの開発が本格始動する。導入によってどのような効果が期待される。 「不特定多数の技術者や技能者が出入りする都市部の現場では、特に労務管理 […]
◇処遇改善の起爆剤と期待/重心がどこに置かれるか注視 --建設キャリアアップシステムの整備に、全国中小建設業協会(全中建)は一貫して慎重な対応を求めてきた。 「会員には技能労働者を直接雇用して工事を行っている企業が […]
◇若者が夢を託せる産業に/検討必要な事項まだまだ多い --建設キャリアアップシステムの必要性をどう認識している。 「建設産業は、国民の生活と経済活動の基盤であるインフラの整備と維持管理の担い手だ。災害時の緊急対応と […]
--建設キャリアアップシステムの導入効果をどうみている。 「建設技能者の経験とスキルに応じた適切な処遇を促すのが一義的な目的だ。『技能者のためのシステム』という認識を建設関係者が共有することで普及が進むと考えている。現 […]
建設キャリアアップシステムを語る・1/国交省土地・建設産業局長・谷脇暁氏 ◇技能と経験、客観的に示す/納得利用へ調整役果たす --建設キャリアアップシステムが今、なぜ必要なのか。 「建設工事は、現場で技術者と技能者 […]
各社が新入社員研修に力を入れる理由は、戦力としての新入社員の能力開発だけではない。昨今の産業界共通の課題となっている担い手不足も大きな要因だ。若い人材を確保するため、採用の増加と定着率の向上を両輪に、入り口段階での取り […]
多くのゼネコンが来週4月3日に入社式を行い、新入社員研修が本格的にスタートする。研修は学生から社会人への第一歩。社会人としてのマナーや配属後すぐに役立つスキルの教育に重点を置く企業が目立つ。同期入社の絆を深め、一体感を […]
◇「安全」が一番のミッション 「この1年でさまざまな進ちょくがあり、汚染水の問題では凍土壁の効果がかなり出てきた。1~3号機の使用済み燃料の取り出しに向けた作業も進み、燃料デブリへのアタックのための調査も始まっている […]
デブリ取り出しへ多分野結集 福島第1原発の廃炉に向けた工程で、最大の難関といえる原子炉から溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業。関連調査や準備を含め、これまで以上に高線量下での厳しい作業となる。一連の作業を安全に […]
◇技術開発・改良で難題を克服 東京電力福島第1原発の廃炉作業で一翼を担うゼネコン各社。事故の直後から各社は持ち前の総合力を発揮。人員の配置や資機材の調達に動き、がれき撤去など初動対応の段階から東電をバックアップしてき […]
◇円滑受注へ中長期の事業明示 「この6年で汚染水対策が大きく前進し、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた燃料(デブリ)の冷却と汚染水の処理が安定的に行える状況になってきた」 東京電力の関係者は、廃炉に向けた作業を進 […]