◇位置情報を早期提供 　被災地でのインフラ復旧や復興まちづくりには、いずれも位置情報（緯度、経度、高さ）が必要とされる。能登半島地震では位置の基準（国家座標）である電子基準点、三角点、水準点の位置が大きく変動した。これ […]

　鹿島と生コンクリートの製造や販売を行うセイア（東京都港区、小崎貴紀社長）、日工、北川鉄工所の４社は、コンクリート製造プラントを兵庫県加西市に建設し、運用を始めた。コンクリート製造過程で排出される二酸化炭素（ＣＯ２）が実 […]

　大成建設のグループ会社で基礎工事や建設用機械の製造などを手掛ける成和リニューアルワークスは、太陽光発電と蓄電池設備をパッケージで提供する新事業に乗り出す。山間部の工事現場や電力供給が難しい被災地などさまざまな場所での有 […]

　大成建設のグループ会社で基礎工事や建設用機械の製造などを手掛ける成和リニューアルワークスは、太陽光発電と蓄電池設備をパッケージで提供する新事業に乗り出す。山間部の工事現場や電力供給が難しい被災地などさまざまな場所での有 […]

　関電工が電気設備工事業界で初めて、特定技能制度を活用し外国人技能労働者を受け入れた。建設分野の特定技能１号に合格したフィリピン国籍の２０代男性１４人を、２月２０日付で屋内線技能職として正社員採用。茨城県牛久市の同社人材 […]

　日本空調衛生工事業協会（日空衛、藤澤一郎会長）は１７日、空調衛生工事のカーボンニュートラル（ＣＮ）行動計画を発表した。施工段階・自社の事業活動（スコープ１、２）などの二酸化炭素（ＣＯ２）排出削減目標を設定。業界団体とし […]

　大成建設が埼玉県幸手市に建設している同社グループの次世代技術研究所研究管理棟が、２月２７日付で国の建築物省エネルギー性能表示制度（ＢＥＬＳ）の５段階中最高評価とＺＥＢ認証を取得した。同社が開発したさまざまな省エネ・創エ […]

　国土交通省は２０４０年度までに建設現場のオートメーション化（自動化）を実現する目標を掲げ、関連施策を「ｉ－Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ２・０」と呼んで展開する行動計画を発表した。今後さらに深刻化する担い手の減少に対応すべく […]

　技術者をはじめ土木専門職の担い手育成に力を入れている山形県立米沢工業高校。建設環境類土木コースは、土木専門職への過去１０年の就職率が９割で推移する。県内外の建設会社や道路舗装会社などで活躍している卒業生が多く、鉄道運行 […]

　阪神高速４号湾岸線のリニューアル工事が１６日午前４時に始まり、阪神高速道路会社は報道関係者に現場を公開した。工事区間は大浜出入り口～泉大津出入り口間の１１・１キロ。開通から３０年以上が経過し、鋼床版に亀裂が入るなど損傷 […]

　大成建設が埼玉県幸手市に建設している同社グループの次世代技術研究所研究管理棟が、２月２７日付で国の建築物省エネルギー性能表示制度（ＢＥＬＳ）の５段階中最高評価とＺＥＢ認証を取得した。同社が開発したさまざまな省エネ・創エ […]

　首都高速道路会社は、「（改負）高速都心環状線（日本橋区間）常盤橋地区トンネル工事」の施工者を大成建設・川田工業ＪＶに決めた。契約金額（税込み、以下同）は１１４６億６４００万円だった。東京都千代田区～中央区の常盤橋地区で […]

　安井建築設計事務所は１５日、東京都千代田区の神田美土代町へ移転した東京事務所のオフィスツアーを開いた。同社の関係者や顧客らが多数参加。１月４日に移転した事務所の設計ポイントや働き方、施設を紹介した。ツアー後にはコンサー […]

Japanese construction company Taisei Corporation is intensifying its efforts towards entering the first-of-its […]

Japanese Ministry of Environment announced on April 2nd that the newly refurbished headquarters in the former […]

　安藤ハザマは山岳トンネル工事の生産性向上策を一段と強化する。現場に設ける多種多様な仮設備の運転や管理を省人化・省力化するため、ＩＣＴを取り入れた二つの遠隔管理システムを開発した。対象は濁水処理プラントの遠隔管理システム […]

　東京都は葛飾区の京成立石駅近くで再開発ビルの建設を計画している「立石駅南口東地区市街地再開発組合」の設立を１５日に認可する。敷地を二つに分け、２棟総延べ５万４３１５平方メートルのビルを建てる。総事業費は３４１億円で、２ […]

　京成電鉄は、老朽化している宗吾車両基地（千葉県酒々井町）を同基地敷地南西側に建て替える。床面積は約２・２ヘクタールから約３・２ヘクタールに拡大する。建物はＳ造平屋を検討中という。基本・実施設計はパシフィックコンサルタン […]

　１３日で開幕まで残すところ１年となる２０２５年日本国際博覧会（大阪・関西万博）。日本側のパビリオンは順調に整備が進んでいる。準備の遅れが指摘されていた自国設計・施工する外国館のタイプＡも３月以降、着工や施設の発表が相次 […]

　大林組は、岐阜県八百津町、御嵩町で施工している新丸山ダム建設工事（発注・国土交通省中部地方整備局）の盛り土工事で施工計画から施工、品質管理までを自動化する「統合施工管理システム」の実証施工に成功した。複数台の建設機械の […]