三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰ完成

 JR京葉線南船橋駅に近い船橋市浜町地内で建設が進められていた「三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰ」が完成した。三井不動産が物流施設のフラッグシップとして計画したもので、国内最大級となる施設は、効率性や利便性の高さはもとより、入居者の事業継続計画(BCP)のサポートや環境性能、働きやすさなど優れた機能を併せ持っているのが特徴。大林組が設計・施工を担当。精度の高さを感じさせる風格のある姿を見せている。10月11日、晴れやかに竣工式が行われる。

【工事概要】
■工事名称/三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅰ新築工事
■建 設 地/千葉県船橋市浜町2-5-7
■建 築 主/三井不動産株式会社
■設計・監理/株式会社大林組一級建築士事務所
■北面外装設計/architectus
■施    工/株式会社大林組東京本店
■敷地面積/42,060.00m2
■建築面積/26,087.15m2
■延べ床面積/198,399.99m2
■構造・規模/O-PCa・RCS造(一部S造、一部SRC造)
8階建て 免震構造
■工    期/2015年2月2日~2016年10月1日

(様より引用)